宿題って絶対いらんくね?(中3の初投稿)

小・中学生の悩みのタネである宿題。

僕もよく悩まされる。’’あれ、必要?’’

小学生の頃から、小テストの再テストやら、漢字練習の宿題やら、やらなければいけないことに追われていた僕。

ああいうの大っっっっっ嫌い。

なんでやんなきゃいけないの?社会性を育てるため?自制心を鍛えるため?馬鹿なのか。

というのも、生徒はなぜ宿題を反抗せずにやってくるだろうか?そんなの先生に怒られるからに決まっている。それに気づかず馬鹿な教師は大量の宿題を出し、その教師に怒られることを恐れて生徒は宿題を大切な時間を使い、死ぬ気で宿題をやってくる。もちろん、答えを見る生徒もいるだろう。てか殆どがそうだろう。答えを見てそれを写す。

これじゃ本末転倒やんけ

それでも、中学生になると内申点が関わってくるから困ったものだ。ただのストレスの源だというのに。

 

さっさと宿題なんて撤廃しよう。

なんて思ってるような僕だったから、中1のときなんてテスト順位は最下層、下の下だったし、もちろん、内申なんてズタボロ。

それでも宿題をしようなんか思わなかったけどね。

そんななか、中1の三学期、病気が理由で僕は不登校になり、一日もいかなかった。

そこで

世話焼きの先生がまたまた大量の宿題を課してきたんだ。

僕はもうブチギレたね。

具合悪いなりにベッドの上でブツブツ文句言ってた。ま、やんなかったけどね。

ようやく具合も良くなり、二年生になって段々学校に行けるようになった。が、二ヶ月のブランクは相当ひどかった。仲良かった女友達も全員思春期突入!!(もちろん俺も)

一人も喋れる女子がいなくなって、なんとかしたいと思った僕は、二年三学期とうとう僕の大嫌いな、悪の根源である、塾に入塾することにした。ただ、同じ学校の女子が大量にいる塾、女子との友好関係の再建のためにね。そしたら、

女子との関係はどうにもなんなかったけど、馬鹿みたいに成績が上がった。

今考えれば当たり前のような感じがするけど、その時の僕にとっては信じられない事が起きていたんだったらしい。宿題は相変わらず出さなかったけど、内申もグンっと上がった。順位を100位そこらから30位まで昇格。

 

そう、宿題やりたくないやつは、塾に入れ

 

それでも馬鹿なやつは大人しく宿題しとけ。